第十八部[Fate物語]
原作開始前
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ゃないけど・・・
あの映画とかに出てくる水晶の建物とか見た目だけだろって思うもん。
紀元前約百六十世紀冬日
一部の神々が人が増えすぎないように間引きしてる・・・
個人的な感覚なんだけど、
間引きと称して殺しかかってくる相手に信仰とか抱くか?
恐怖を与えれば一時的に畏怖から信仰を得られるかもしれないけど・・・
その内反発されるから差し引きゼロどころかマイナスじゃない?
紀元前約百五十世紀春日
集落で普通にドラゴンの肝とか売ってるんだけど・・・
いや、物々交換だけどね。
紙幣とかが無いし。
竜の血を浴びると肉体が竜の鱗並の硬度になるのか・・・
村人が普通にドラゴンスレイヤーなんじゃが・・・
私は昔、
血とか普通に飲んだりとかもしてたけど、
内臓も硬くなるのだろうか?
紀元前約百五十世紀夏日
アトランティスの存在が神々にバレたみたい。
私の掛けた認識阻害の結界に気が付ける神がいるのか・・・
もう少し警備を厳重にしよう。
ゴーレムでも巡回させるか?
あの子達なら神秘に対して高い耐性を持つし、
肉体も純粋に硬いから神々も手を焼くだろうし・・・ただし脳筋てめぇはダメだ。
奴等は普通に素手で私の鉄人を粉砕しそう。
紀元前約百五十世紀秋日
世界各地の神々が勢力拡大の為に旅などをしているハグレ神を勢力に吸収しだした。
うちの島にも侵入してこようとする神が居て鬱陶しい。
ヘカテーさんの所も勧誘が五月蠅いそうだ。
・・・
黙らすか?
紀元前約百五十世紀冬日
ヘカテーさんがアトランティスに逃げてきた。
何でもゼウスが攻めてきて叩きのめしたら、
ギリシャ神話の神々が群れを率いて来たから面倒くさくなって逃げてきたらしい。
いくらでも居ればいいよ。
・・・
神々を群れって・・・
紀元前約百四十世紀秋日
なんか白髪頭の赤い外套の男が襲い掛かってきた。
前世とかに似た人が何人かいたし、
多分ありふれた顔なのか、
世界には同じ顔の人が3人いるってパターンか、
平行世界の同一存在って所かな?
まあ今まで戦った事がある中だと私に弟子入りした子の次ぐらいに戦い方が上手かった。
致命傷を与えると光の粒子になって消えていったけど。
アラヤ君の魔力を感じるな・・・
私の存在が人類の繁栄にとって邪魔にな
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