第十八部[Fate物語]
原作開始前
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連れてきた。
冥界で殴り合いその後にお茶した仲だそうだ。
女性と男性の神。
エレシュキガルとハデスって名乗ってた。
うちの島に居る伊邪那美様とかと同じ神様かな?
金髪で病的な肌の白さを誇る美女のエレシュキガルちゃんと
青い顔で髪の毛も青い炎の筋骨隆々なイケメンのハデス君。
権能が結構被ってるから気が合うらしい。
あと家族関係で悩みを言い合える同志らしい。
住んでいる地方は全然違うんだけどね。
神からしたらそれほど離れていないってさ。
何時か冥府神同士でコミュニティーを築きたいとか言っていた。
アトランティスの地下都市に冥界の出張所を作る許可と、
定期的に遊びに来る許可を求められたので許可した。
なんか加護を貰ったんだけどそんなんでいいのか?
あと、
地下都市を作った時すでにある程度結界があったからよかったけど、
順序が逆だったら冥界に落ちたらしい・・・え、この時代って地面掘るだけで冥界に落ちるの?
・・・
結構上位神なのに謙虚だったな。
やっぱ一部の神に神々の良心の大部分が固まってるんじゃない?
紀元前約百七十世紀冬日
世界に幾つか村が産まれた。
集落が幾つか集まってできたみたい。
まだ個人の名前って概念が無いみたいだけどね。
役職がそのまんま名前みたいな感じ。
でもすごいよね、
世界各地に人口が点在してるのに全員同じ言語使ってる。
どういう理屈?
紀元前約百六十世紀春日
世界各地にそれぞれの地域の神が居て笑える。
全知全能の神が結構沢山いて笑える。
世界各地で主神だのなんだの・・・
私から見たら主神を名乗る神って下衆か屑しかいない感じがするんだよね。
まともな神ほど地味な仕事をしているんだよね・・・
目立ちたがりと権力欲を持っている奴と、
美の女神を名乗ってるやつは大概屑 (権能を外見に極振りしてるみたいだけど、神って一部を除くと基本的に美形なんだよね
紀元前約百六十世紀夏日
技術班が・・・
アトランティスがいつの間にか未来的な都市になってたよ・・・
風情が、
風情が死んだ。
なんという事だ。
私は悲しい ポロロン
紀元前約百六十世紀秋日
私が落ち込んだのを見て技術班が見た目だけは古代の神殿風に戻してくれた。
性能が良いのは良いんだけどやっぱり見た目だけは古いとかロマンがあっていいよね。
超絶未来の訳解らん建物とかも嫌いじ
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