暁 〜小説投稿サイト〜
ドリトル先生と和歌山の海と山
第三幕その六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
歌山の海をです、見れば先生は確かに車窓の外の和歌山の海を見てそうして目を細めさせています。
「いい海だね、ただ荒い感じがするね」
「波が強い?」
「そうだね」
「白い波が目立つわね」
「神戸や大阪の海と比べて」
「どうにも」
「太平洋に直接面していて今は冬だからだね」 
 それでと言う先生でした。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ