51部分:第八話 はじまってからその七
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付きませんよね、本当に。
「そうかしら」
「そうですよ、大きいです」
奇麗でスタイルもよくて。私なんかと全然違います。
「それだけで男の子寄ってきません?」
「甘いわね、ちっち」
神殿に入る前に一礼してから私に言ってきました。勿論私も一礼しました。
「男の子もそう簡単じゃないのよ」
「そうなんですか!?」
胸が大きいのがいいんじゃないんですか。それはかなり意外でした。やっぱり胸が大きい方がいいに決まっていると思っていたんですけれど。
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