暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
9部 ViVid!
4章 インターミドル予選
4回戦 プライムマッチ
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技からの対応を教えているみたいで安心。
アインハルトの一瞬の隙をつき
もう一度投げてから、また起き上がったところをれんぞくで投げをした。
アインハルトはカウント2で立ち上がった。
「アインハルトさんどうしたんだろう?
フルカウントまで休んでからでも・・・」
「コロナ、このような戦いではそれは有効だよね
でもアインハルトは今までも試合ではなく戦場のつもりで戦ってるから、
戦場でカウント9までダウンしてたら死んじゃうからね
まぁそれほど覇王の記憶が強いんだと思う」
また、エレミアとアインハルトは会話をしているのだが、
どうやらエレミアはアインハルトの事が気になってるようだ
楽しんでほしいとか、なんで笑わないのかって聞いてる
エレミアが勝ったら話がしたいとも言ってるね
エレミアは自分のもうひとつの武装を解いた瞬間
いままでは序の口にしかなかったのがわかった。
闘気みたいのが一気に膨れ上がった気がした
エレミアの武装を解いた瞬間
ヴィヴィオが倒れこみ、アインハルトは、暴走したかのようにもうラッシュ
「ヴィヴィオ大丈夫」
倒れ混む瞬間
俺はヴィヴィオを支えてあげた。
「う、うん私は大丈夫だけど・・・」
「アインハルトは冷静じゃないね」
それが証拠に防具の上から殴り、拳骨折して、
蹴りを出してもエレミアはかわしての膝に拳をいれ打撲を与えていた。
そして思いっきり壁に向かって投げ込んだ。
そこで1ラウンドが終了
「やっとインターバル!ヴィヴィオ大丈夫?」
「う、うん・・・ちょっとだけ眩暈がしただけだから、それよりもアインハルトさんのことだよ!」
「あ、うん」
リオとコロナが心配そうにヴィヴィオの容態を聞いたのだが、ヴィヴィオは大丈夫だと言い切った、
どうやらご先祖繋がりで何かあったのかな
知った気配が近づいてきた。
「心配なのはどっちもやねぇ」
「そうですよ!」
「八神指令?」
「うん」
「ちょっと遅れましたが、観に来ました」
はやてとツヴァイも見学に来たみたいだ
「タヌキおひさ」
「綾ちゃんひどいんとちゃうか」
「ただで来たわけと違うんでしょ」
「私らの方でも色々調べてたんよ
アインハルトの記憶にある緒王時代の事
その中にもエレミアって名前が出てきたんや」
「お互いベルガの古流武術だからおかしくないんじゃない」
「まぁそうなんやけどな、
でもアインハルトは、ご先祖さまの記憶を自分の事として受け継いでる記憶継承者やろ
ジークリンデもそうなんよ
ただし個人じゃのーて先祖から続く数多くの「エレミア」達の戦闘経験だけを」
補足としてミカヤさんも説明してくれ
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