第二十六話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
やはり、移住空間が問題であったか」
「はい、それにレーザーを弾く塗装も完成しましたので順次塗り替えが必要になるでしょう」
「1年でそれも可能かな」
「生産ラインに入っていますのでコストは別に掛かりますが、戦いでは損傷が30%は減るかと」
「30%もかそれは凄いな」
「はい、最低30%ですはい、ミサイルやレールガンはどうしようも無いですがそれでもレーザーが主体での戦いですのでどうなるかは実戦での検証が一番です」
「成る程それもそうか、しかし30%は凄いな」
「無人艦にも最低限塗布しますので全体の数字も上がります、無人艦はダメージにも強いですからね」
「良い事だ、良い話も聞けた事だし410年物があるが飲むかね」
「是非にいただきましょう」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ