第七章 C.D.の計略
奪われたモノ
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はい、お久しぶりです!
武闘鬼人です!!
仕事とFGO第2章が忙しすぎて時間貧乏に。
今回でブレイド編は終わりです。
クイーン相手に負ける要素は何もないので、これだけで終わらせてます。
次話で簡単に書く予定ですが、彼女は「EARTH」に搬送。
意識もはっきりせず、記憶も混濁し整合性がないため入院となります。
ではここでクイーンの草案をば
仮面ライダークイーン
変身者は久遠レイナ
変身に使用するカードは4カテゴリの「Q」を融合させた「クイーン」
BOARD理事長であった天王路博史の孫娘。21歳。
「世界を平和にする」という話を祖父から聞いていた彼女は、彼の死を独自に調査し、四人のライダーに行き当たった。
実際には天王路の「世界平和」とは、人類を滅ぼして新たに作り出した都合のよい人類による支配だったのだが、それを彼女は知らない。
レンゲル・上城睦月とカリス・相川始からQと数枚のカードを盗み出し、その後にギャレンを不意打ちで襲撃してQのカードを奪う。
最後に対峙したブレイドジャックフォームとの戦闘中にアブソーバーを奪取し、すべてのQをそろえることに成功。
こうして、仮面ライダークイーンは誕生した。
彼女は四人のうちの誰か、若しくは全員が祖父の仇と信じている。
ちなみに、四人は彼女が天王路の孫であることを知らない。
必殺技は、クイーンのカードを読み込ませてから放つクイーンロールダンス。
ウィップラウザーを巻き付けた敵を、浮かせてから思い切り引いて宙で回転させる。
そしてその敵に向かって真上から叩き付ける蹴りで大地に叩き伏せる。ただしこの蹴りの際に四肢はすべて地面につくため、大きな隙ができてしまう。
「しらばっくれるな!!おじいちゃんを殺したのは誰だ!!」
「どんなことがあったのかは知らない。でも、おじいちゃんが死んだときに何もできなかったお前たちは許さない!!」
「私は負けない。私はクイーンよ。天王路博史の後を継ぐ、女王!!」
仮面ライダーの評判から、悪人であるとは思っていない。
だが、ならばなぜ祖父を救えなかったのかと恨み、仇だとして襲い掛かる彼女に彼らはどんな言葉をかけるのか。
「そんな・・・・じゃあ、私はどうすればいいのよ!!」
ステータス
クイーン・・・チェンジ
武装・醒鞭ウィップラウザー
所有カード(四人から奪ったもの)
ブレイド
タイムスカラベ
トリロバイトメタル
カリス
バイオプラント
リフレクトモス
フロートドラゴンフライ
ギャレン
ロックトータス
レンゲル
ラッシュライノセラス
リモートテイピア
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