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とある3年4組の卑怯者
135 英吉利(イギリス)
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きになっている人は別の人よ!でもその人も優しくて・・・」
 リリィは藤木の事を頭に浮かべながら言った。
「おいおい、もしかして君を好きになっているその男子も好きなのかい?」
 ハワードが聞いた。
「う・・・。い、いや、その・・・」
「おい、リリィ、顔が赤いぞ!とにかく好きな人は一人に絞っとけ!」
 アーネストがからかった。
「ちょっと、もう!やめてよ!!話替えましょう!!」
 リリィは赤面してしまった。
「自分からその話をした癖に・・・」
 とにかく話の話題を変えた。
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