526
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
シルフ研究員:「ふ、、はは、、ふはは!!
どうだ!!私が開発した
”人間用”モンスターボール!!
これぞ人類奴隷計画にふさわしい開発だぁ!」
サトシ:「ヒカリ!!
くっ!!お前よくも!!」
シルフ研究員:「研究所を破壊した貴様の
代償として、これは頂く!!」
カラカラ:「カラッ!」
ギュルルル!!(ほねブーメラン)
ガキィッ!(モンスターボールに命中する
”ほねブーメラン”)
シルフ研究員:「うわぁっ!!」
研究員がその場を去ろうとすると
エアームドとの戦いでの傷を癒した
カラカラが”ほねブーメラン”を放ち、
ヒカリの入ったモンスターボールを
砕いた。そして、ボールからはヒカリが
解放され、その場に倒れ込んだ。
サトシ:「ヒカリ、、ヒカリ!!」
ヒカリ:「、、、」(目を瞑るヒカリ)
シルフ研究員:「お、おのれよくもぉ!」
シンジ:「ザングース!”シャドークロー”!」
ザングース:「ザン!」
ドガァァ!
シルフ研究員:「ぐはぁ!」
サトシ:「!?」
突然、シンジがザングースに指示を出し、
シルフ研究員はザングースの
”シャドークロー”で吹き飛ばされた。
シンジ:「バトルの邪魔をしやがって、、
とっとと失せろ!!」
シルフ研究員:「ひ、ひぃ〜!!」
ダダダッ!(撤収するシルフ研究員)
サトシ:「シンジ、、」
シンジ:「、、とんだ邪魔が入った。
次に会う時は俺が勝つ。それまでは
生かしてやる」
シンジはそう告げると、エアームドに
乗って立ち去った。
サトシ:「シンジ、、、」
ヒロシ:「サトシ!!」
タケシ:「大丈夫か!!」
カツラ:「ヒカリちゃん!!」
そして、皆はサトシとヒカリの元に
寄り添った。
サトシ:「ヒカリ!目を覚ませ!!」
タケシ:「おいしっかりしろ!」
ヒロシ:「ヒカリちゃん、、」
カツラ:「ヒカリちゃん!ワシじゃ!
誰よりもヒカリちゃんを可愛いがっとる、
最年長リーダーのカツラじゃ!!」
マリナ:「カツラさんちょっとそこを!
、、、脈はあるわ」
サトシ:「ヒカリ、、」
ヒカリ:「、、う、、ん」
マリナが脈を確認すると、
ヒカリはサトシに抱きかかえられながら
目を覚ました。
サトシ:「ヒカリ、、」(安心するサトシ)
ヒロシ:「ふぅ、、」
皆が安心
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ