第一話・それは突然に!
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する、半年後には中将の地位も約束する」
「毎回言っているが。地位なんかに興味は無いし、海軍が正義だと誰が決めたんだよ。海軍は民間人も関係無く必要な処置だったと言っているのだよ」
「正義を守るのに必要な犠牲じゃ、割り切れ」
「あんたらは何千人を正義の元に殺したんだ? 民間人を」
「・・・・・・・」
「行き過ぎた正義には俺は馴染めんのですよ、評価してくれるのは嬉しいが平気で民間人を殺す仲間はいらない」
「何故分からんのじゃ、多少の被害など気にして海賊に逃げられしまっては被害が大きくなる事もあるんじゃ」
「違う、戦いは最初から民間人を気にせずに海賊を殺している」
「まてまて、喧嘩をしに来たわけでも無しに二人共落ち着け」
カランカラン
「スマンが客が来たのでって」
「おう、どうしたセンゴクにガープ勧誘か?」
「そうだ、ゼファーお前も説得してくれ」
「スマンが無理だな、女房と息子の恩人に対して俺は自由を奪いたくはないのでな。それとこれは朝飯だ今夜は夕食を食べに来てくれ」
「良いのかい、最近は行きすぎと思って控えているのだが」
「何を言っているのだ、息子もオリシスが来てくれるのが嬉しくて毎日待っているんだ今夜は是非に泊まりにきてくれよ。俺はこれから会議と訓練等があるので直ぐに行くが18時にはきてくれよ」
「了解です大将閣下」
ゼファーはそのまま手を振って家を出て行った。
「と言う訳で先に最初にゼファーのおっちゃんを説得してくれよ」
「分かった、それではまた来る」
二人は出て行ったが、面倒だな親父に傷を付けた俺を勧誘しにきている。
実際は作り話何だがね、海軍に潜入する為に作った話が大きくなっている・・・・・
また一年が過ぎたが海軍が大嫌いだ・・・
原作開始まで26年前
本人に自覚無し
偶に親父に会いに行くがその度に腕試しをしている、海軍はそれを白ひげに挑んでると勘違いしている。
最近入って来たパイナップル頭のマルコが気にいり、悪魔の実を食べさせることにした。
「宴だ〜」
「親父、身体の具合はどうだい」
「お前の持って来る薬と回復能力のお陰で元気にしているぞ」
「そいつは良かった、完璧に治せればいいのだが未熟ですまない親父」
「気を使い過ぎだばかやろう、親孝行は良いが自分の事にも時間を使え」
「分かったよ、海軍には入るのがイヤになってるから帰って来るかも知れないけど」
「いいさ、その計画はお前が言いだしたことだ好きにしろ」
「おい、パイナップルこっちに来い」
「誰がパイナップルだよい」
「お前しかいないだろ、良いから来い」
マルコが近づいて
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