第一話・それは突然に!
[2/4]
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ンプして乗り込んで来た。
「グララララ、なんだ小僧」
「白ひげか?」
「そうだが、小僧は何しにきた」
船の海賊は警戒している。
「やっと船が見えたんで来たんだけどさ、何処かの島に送って貰えると助かるんだけど」
「お前はあの島で暮らしていたのか?」
「うん、そうだよなんでさ」
「あの島はこの辺で一番きつく、猛獣が多数いるので誰も近寄らない島だ」
「良くもまぁ 生きていたな。何年いたんだ」
「1年位かな?」
「面白い、誰か小僧に服を用意してやれボロボロで服になってないぞ」
「へい、直ぐにもってきます」
「島に何か持って来るのはあるのか小僧」
「仲間がいるだけだ」
「なら船を出してやれ」
その後に小舟で島に行き、二匹のトラを連れてモビーデックに戻ったのだが
「グララララ、仲間は虎か他にはないのか?」
「いないよ」
「小僧の名前はなんていうのだ」
ハットした、俺の名前前世での名前なんか覚えていないし・・・・・
「無いのか?」
「無いっす」
「無いのか、記憶は有るのか?」
「ないっす」
「何も分からないのか、名前はそうだな・・・・・オリシスってのはどうだ?」
「俺の名前なの?」
「気にいらんか」
「気にいった、俺はオリシスだ。ミンナ宜しくね」
「仲間が増えたぞ、宴会だ」
それから俺は白ひげの息子になり、海軍に潜入する事になった。
何故って!
ムカついたから内部から破壊してやる事にした。
シャボンディ諸島で賞金稼ぎをしている。
毎日楽しく海賊を半殺しにしていた、億越えは海軍本部に連れて行かなくてはならないので面倒なのだが仕方が無い。
マリンフォードに海軍本部だ、そこに月に三回は通っている最近は海賊が多くなって来ているので稼ぎ放題だ。
親父には秘密裏に金を仕送りしている。
海軍が俺を入隊させようとしているが!断っている高値で売れなくては意味がないのでね。
1年が過ぎ、俺の名前は知れわたり知名度はうなぎ登りだった。
シャボンディ諸島に自宅を購入し、生活している。虎の相棒はスカラとマイルだ。
コンコン
「オリシスいるか」
「この声はセンゴク大将か?」
玄関に向かい扉を開ければセンゴク大将とガープ中将がいた
「スマンな、朝早くから」
「大将が自ら来るなんてどうしたんですか、まぁ〜中に入ってください」
「邪魔する」
普通にお茶を用意してリビングで話になったが・・・
「ハッキリ言おう、海軍に入って欲しいのだ」
「断る」
「何故だ少将の地位を約束
[1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ