第10話
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リュウイチ「お前等がコロニーからも、敵扱いになるのが1つ」
ディオ「・・・・・・・・」
リュウイチ「もう1つオペレーション・デイブレイクを成功させる為」
ディオ「オペレーション・デイブレイク?」
リュウイチ「OZが連合のトップになる作戦だ」
ウィングガンダムが退けと言う様に、バスターライフルを構える。
リュウイチ「ヒイロ君。無駄だから止めておけ」
ウィングガンダムはバスターライフルの引き金を引いた。
ビームはブルーに当たる直前に曲がった、何度撃っても曲がってしまう。
ウィングガンダムはビームサイズを抜き、斬りかかったが傷一つ入らなかった。
リュウイチ「無駄だと言っている。ほらお友達も騙されて来たぜ」
ガンダムヘビーアームズとガンダムサンドロック、マグアナック隊が居た。
その前にはヅダが道を塞いでおり、何かを言っている様だ。
リュウイチ「もう1機来るが、こちらは裏を取ってから来ている」
ウーフェイ「その男が言っている事は真実だ。貴様らは利用されたのだ」
シェンロンガンダムが現れた。
ウーフェイ「貴様らはトレーズに、利用される所だったのだ」
リュウイチ「分かったら撤収」
その時OZのシャトルが飛び出して行った。
それを見たウィングガンダムは変形し、追撃しようとしたがブルーが掴んで離さない。
OZのシャトルは行ってしまった。
リュウイチ「敵の目の前で、目立つまねをする奴が何処にいる。冷静になれ」
ウィングガンダムはバード形態を止め、MSに戻った。
リュウイチ「5月20日にOZの、オペレーション・デイブレイクがある」
ブルー達は突然姿を消した。
ゼウスの集会室では全員が集まっていた。
リズ「今回は止められたけど、デイブレイクは止められるの?」
リュウイチ「無理だな。パイロットの練度が違いすぎる」
コウタ「じゃどうするんです」
リュウイチ「どうもしない。基地を1つ2つ防衛した所で意味がないからな」
リズ「手の打ちようがないの?」
リュウイチ「宇宙要塞バルジを潰す。これでコロニー人質は回避できる」
コウタ「コロニーのガンダム科学者を保護したら」
リュウイチ「するぞ。後ガンダム5機も揃える」
リズ「パワーアップさせるの?」
リュウイチ「させる」
リズ「ゼウスに集めるの?」
リュウイチ「いや。月の裏のピースミリオンを拠点にして貰う」
俺は再び転移してハワードが、所有している大型船に乗り込んだ。
リュウイチ「すいません、ハワードさんは居られますか?」
船員「兄ちゃん船を間違えているぜ。ハワード何てこの船にいないよ」
リュウイチ「そうですか
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