第9話
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任せる。ミハエルは30人程救出部隊が行く」
リズ「大統領は」
リュウイチ「俺とユーリで行って来る」
ユーリ「ランカは可哀そうだけど、攫われてもらおう」
リュウイチ「そうしないと完全覚醒出来ずに、シェリルが死ぬ」
言っていた事が、同時に起きた。
バジュラがアイランド内に現れ暴れ出した。
ゼウスから小型機がやって来て、バジュラと戦闘になった。
アルト達もバジュラに追い詰められ、危険を承知でクランがマイクロン装置に入った。
バジュラがそれを襲おうとするのを、ミハエル達がバジュラに攻撃した。
爆発で空いたアイランドの穴にミハエルが吸い込まれて行く所へ、ゼウスの救出部隊が到着間一髪で助け出した。
ゼントラーディー化が済んだクランが、怒りを爆発させバジュラを駆逐していった。
アイランド内の混乱を鎮めるべくバトル・フロンティアへの秘密通路使った、グラス大統領はレオン三島の暗殺部隊に撃たれ死んだ。
レオン三島「これでフロンティア船団は私の思うままだ」
グラス「そうかね」
レオン三島「大統領! 貴様は今殺した筈」
グラス「これで証拠は揃った。任せるよ」
リュウイチ「『死神』のお仕事だ」
レオン三島「貴様はゼウスの撃ち殺せ」
ユーリ「誰に言っているの?」
暗殺部隊20人は倒れていた。
レオン三島「いつの間に」
リュウイチ「残念だ。時間切れ、オズマやれ」
オズマ「すまんな」
遅れて駆けつけたキャサリンとオズマが到着し、レオン三島がオズマに気を失うまで殴られていた。
リュウイチ「最近『死神』の仕事が出来ない」
そしてランカはアルトの前で、ブレラの乗るVF−27に乗り込み去って行った。
アルトとルカの2人は統合軍に編入されて行った。
リュウイチ「さてラストだ。ギャラクシー船団の陰謀をぶち壊す」
ユーリ「アルト達がグレイスを撃った後を調べた方が良いよ。俺の時生き残っていたから」
リュウイチ「問題はアルトがどれだけ早く、ランカを見つけるかに掛かっている」
統合軍の索敵機が、ランカの歌声を捉えた。
その声をたどって行くと、居住可能な惑星を見つけた。
だがそこはバジュラの本星と判明した。
フロンティア船団の政府と軍は、この星をバジュラから奪い取る最終決戦を実行する事に決めた。
作戦が開始された。
LAIから提供されたDMEミサイルで、統合軍も最初は活躍していた。
DMEミサイル、反応弾が無くなると、いつもの役立たずに戻った。
SMS,ゼウス共にいつもの精彩を欠いていた。
SMSはランカの事が心配で、攻撃に集中力を欠いていた。
ゼウスはランカの救出が済むまで、大きな攻撃を控えていた。
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