第7話
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た。
そして2度目のオーブー防衛戦に参加する。
ただしカガリが戻ってからだ、馬鹿を守る気は全然ない。
プトレマイオス2はゼウス艦長が持っている。
プトレマイオス2のブリッジメンバーがそのまま、ゼウスのブリッジメンバーになった。
リュウイチ「さあ感動はここまで乗り込んで、オーブーに行くぞ」
オーブーでは既に戦闘が開始されていた。
バカ息子が証拠を掴まれているのに調子に乗っていらんことを言いまくり、呆れたザフト・地球連合軍の攻撃が開始された。
バカ息子では対応が取れずに、各戦線は後退するばかり。
そんな中救援に駆けつけたカガリがオーブー首長の言質を取り、カガリはバカ息子を更迭して防衛体制を立て直した。
またアークエンジェル・ストライクフリーダム・インフィニットジャスティス・ドムトルーパーの援軍も来た。
リュウイチ「悪いが俺達も、オーブーの仲間に入れてくれ」
カガリ「誰だ!」
リュウイチ「『死神』だよ、カガリ。光学迷彩解除、戦闘部隊暴れて来い」
オーブー直上にクォーター級マクロス・ゼウスが現れた。
そして戦闘部隊が次々発進して行く。
リュウイチ「艦長。初陣だ、ド派手にやれ」
ゼウスが突然変形していき、マクロスキヤノンを構えた。
凄まじい光が敵艦隊を次々のみ込んで消滅させていった。
タリア「とても無理ね。撤退しましょう、信号弾撃て」
ザフト・地球連合軍は撤退して行った。
カガリ達は呆然としていた。
それはそうだろう突然400m級の艦が現れたかと思うと、変形し敵艦隊の3分の1を消したのだ。
リュウイチ「よお、久しぶり。みんな生きていたな」
カガリ「いや、そう何だけど。アスラン、私夢を見ているのかな」
アスラン「いや、現実だよ」
リュウイチ「コウタ。ちゃんと狙っているな」
コウタ「いつでもいいよ」
リュウイチ「撃ち落とせ。死んでも構わん」
ジブリールが極秘で上げたシャトルは、空で散った。
カガリ「何を落とした」
リュウイチ「ロード・ジブリールのシャトル」
カガリ「何、オーブーに居たのか」
リュウイチ「正確にはセイラン家が、裏切って匿った」
カガリ「セイラン家・・・叩き潰す」
リュウイチ「じゃな。がんばってくれ」
レクイエムのフラグは折った筈だが、目障りだし潰しておこう。
俺は部隊をまとめるとゼウスで、地球連合軍月面基地ダイダロスを目指した。
真っ向勝負したいところだが、レクイエムを発射されてもかなわん。
ゼウスは強行型のままレクイエムの砲口に着陸させた。
リュウイチ「艦長、やれ」
艦長「マクロス・アタック」
そうレクイエムの砲口にマクロス・ア
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