第7話
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際についでに右足と右腕も、シシオウブレードで斬り落とした。
デストロイガンダムのコックピットを突き刺した時、ハッチが開いた。
インパルスガンダムのパイロットがよろよろと近づき、相手のパイロットを抱きしめた。
そして怒りの表情を俺に向けると、拳銃を撃ち始めた。
リュウイチ「ザフト艦ミネルバに告ぐ。これはあきらかな敵対行為抹殺する。いいな」
タリア「待ってください。レイ、シンを捕まえて。後で保証は」
リュウイチ「いらん!! 次はもう無い『死神』に銃を向けた、次は死だ」
俺は残りを片付けに行った。
被害は相当なものだった。
俺達が倒した以外にも地球連合軍の虐殺があり、3つの都市が消えた。
これをプラントのデュランダル議長が政治利用して、地球連合軍の非道性とここでロゴスと言う名前を公開した。
映像は編集され俺達は映っていなかった。
戦争が終わらないのは彼らロゴス死の商人がいるからだと、個人名から企業までリストを公開した。
この放送によりロゴスに対しての憎しみが上がり、ロゴスの施設が襲撃され逃げ遅れた幹部が私刑で多く殺された。
逃げ延びた幹部はヘブンズベースに集まり、徹底抗戦を図った。
リズ「ねぇ。アークエンジェルはどうするの?」
リュウイチ「何もせんよ。アークエンジェルもアスランも生き延びる」
リズ「今後は?」
リュウイチ「またオーブー攻防戦に介入だ。その後でジブリール、デュランダルを殺す」
リズ「ミーアは?」
リュウイチ「好き者達が救出部隊を作った。そこのリストだ」
リズ「100人って、馬鹿じゃない」
リュウイチ「勝手にしろと言っておいた。俺は知らん」
リズ「私も何か疲れたわ。おやすみ」
その後ザフトによる「エンジェルダウン作戦」が実行された。
フリーダムが撃破され、アークエンジェルも深手を負ったが逃げ延びた。
またこの件に疑念を抱いたアスランが脱走、シンとレイの追撃に撃墜された。
ロゴスの現在位置を見つけた、ザフトと反ロゴスを掲げた地球連合軍の混成部隊がヘブンズベースを攻撃した。
陥落させロゴスメンバーのほとんどを、捕まえたが目標のジブリールには逃げられた。
そのジブリールはカガリの居ないオーブーを、勝手に支配しているセイラン家に逃げ込んだ。
リュウイチ「やっと出来たな。俺達の新しい艦が」
リズ「そうね」
コウタ「やっと俺の時代です」
そうようやくクォーター級マクロスが完成したのだ。
リュウイチ「テストもしていないが、初陣だ『ゼウス』」
リズ「『死神』が神様の名前でいいの?」
リュウイチ「構わんさ。みんなで決めた、名前に反対はしない」
クォーター級マクロス・ゼウスがネームになっ
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