第4話
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
を仕掛けた。
リュウイチ「流石に数が多い、減らすか」
バスターランチャーを展開、前方にティターンズMS部隊を狙い消滅させた。
3回繰り返すと此方に来なくなった。
仕方無く前進すると、突然Iフィールドにビームが無数に直撃狙撃されていた。
リュウイチ「『ファング!!』」
隠れて狙撃しようが関係なく、ファングが襲い掛かりビームの雨は止んだ。
すると今度は3機のMSが立ちはだかった。
シロッコのジ・Oとサラのポリノーク・サマーンとシドレのパラス・アテネだった。
シロッコ「貴様が『死神』か。よくもレコア少尉を殺したな」
リュウイチ「たらしのシロッコか。レコアをたぶらかして利用した奴が偉そうに」
サラ「パプテマス様はそんな事をしないわ」
リュウイチ「お前、ロリコンだったのか。それで大人のレコアが邪魔になったと」
シロッコ「フフフ。私はそんな低俗な物に興味は無い」
リュウイチ「お前等2人興味ないってさ。酷いね」
シロッコ「私は地球圏を女性が統べるべきだと思っているのだよ」
リュウイチ「じゃお前はいらねぇな『ファング!!』」
いきなりファングでオールレンジ攻撃を仕掛けたが、余裕で躱しやがった。
シロッコ「そんな飛び道具。私のジ・Oの前では役に立たんな」
リュウイチ「そのようだな。でも後の2人は躱せなかった様だぜ」
シロッコ「何!」
サラのポリノーク・サマーンとシドレのパラス・アテネのコックピットには、ファングが突き刺さっていた。
リュウイチ「部下の面倒も見られない奴が偉ぶるんじゃねぇ」
シロッコ「貴様!!」
リュウイチ「おやおや。冷静沈着の仮面が剥がれたぜ」
その時グリプス2の核パルスエンジンが、アクシズ艦隊の砲撃で沈黙した。
グリプス2の動きが止まった。
シロッコ「くっ、『死神』覚えていろ」
シロッコは、グリプス2へ戻って行った。
何でみんな捨て台詞が同じ何だ。
アクシズのハマーンがジャミトフを暗殺しょうとして失敗した。
その為アクシズ艦隊とティターンズ艦隊とが交戦状態になった。
そのアクシズからエゥーゴに援軍要請が来た。
ほっときゃ漁夫の利を狙えるのに律義に援軍に駆けつけた。
リュウイチ「ほっといて弱ったところを、両方潰せば楽に終わるのに」
クワトロ「約束は約束だ。守らねばエゥーゴの信頼が無くなる」
リュウイチ「ご立派な信義で。でもよ、アクシズ艦隊少なくないか」
クワトロ「今は信じるしかあるまい」
そうしてエゥーゴ艦隊もティターンズ艦隊と交戦に入った。
戦闘が熾烈さを増した頃、俺の疑似ニュータイプ能力に危険信号が灯った。
それで気付いたのだ。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ