第3話
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マンジャロ基地の攻略作戦が、エゥーゴとカラバで始まった。
カラバを援護する為エゥーゴ艦隊は、衛星軌道まで降下して攻撃を開始した。
リュウイチ「あいつ等も自重しなくなったな。ウィングゼロの可動式バインダーって目立ちまくりだな」
俺は今ティターンズ艦隊から発進したMS部隊と戦っていた。
衛星軌道上のエゥーゴ艦隊を狙ってきたのだ。
ツインバスターライフルを撃ち、まとめて消しているが数が多い。
その時ハンブラビの攻撃を食らった百式が、大気圏に落ちていくのが見えた。
リュウイチ「クワトロの馬鹿野郎!」
俺は急ぎ救出に行った、2度も代表を失ったらエゥーゴは瓦解する。
リュウイチ「捕まって俺の上に乗れ、クワトロ」
クワトロ「貴様が焼け死ぬぞ」
リュウイチ「俺のこの羽根は大気圏突入が出来る。どの道ここまで落ちたら戻れん」
クワトロ「貴様に借りを作るのは嫌だが仕方が無い」
その時カミーユのZガンダムが、ウェブライダー形態で降りて来た。
カミーユ「2人共乗ってください」
リュウイチ「良かったな、借りを作らなくて済んで。カミーユこいつだけ乗せろ、俺は自力で突破出来るから」
カミーユ「はい。大尉下に入ります」
クワトロ「すまんカミーユ」
俺達3人は地球のキリマンジャロ基地に降下して、直接攻撃に参加する事になった。
クワトロ「ともかくカラバの部隊と合流しよう」
カミーユ「分かりました」
リュウイチ「それじゃ早く行け。敵に見つかった、ここで俺は遊んで行く」
俺はツインバスターライフルを撃ち始めた。
クワトロ「カミーユ行くぞ」
カミーユ「でも大尉・・・・」
リュウイチ「カミーユ気にせず行け。俺の邪魔になる」
俺はツインバスターライフルを撃ちながらそう言った。
ようやくZガンダムも去って行った。
リュウイチ「エゥーゴに参加してからお上品な戦いばかりして、調子が狂っている。ここらで本当の『死神』に戻るか」
ツインバスターライフルを仕舞うと、ツインビームサイズを取り出した。
リュウイチ「やはり『死神』と言えばこいつだよな。死ぬぜ、俺の姿を見た奴は死んじまうぜ」
ブルーは敵のMS群に襲い掛かった。
久しぶりのコックピット狙い、逃げる相手にはヴェスパーで消滅戻って来た『死神』が。
敵12機を全て倒すと、敵を探して基地内を歩いた。
歩兵等は、頭部バルカン砲で潰し、トーチカの砲台もヴェスパーで吹き飛ばした。
9機のMSを見つけた、獲物だ。
加速を掛け先頭のマラサイを、コックピット事斬り飛ばした。
5機をヴェスパーで消滅、残る3機をなぶる様にツインビームサイズを突き立てた。
周りを見渡して気
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