第3話
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いい。カミーユ、バスターランチャーを使う俺の後ろから離れるな」
敵MSがZガンダムに気を取られている内に、バスターランチャーを準備した。
リュウイチ「Zガンダムのパイロットでかいのを撃つ、気を付けてくれ」
俺は返事を待たずに引き金を引いた、巨大なエネルギー弾が敵MSに向って行く。
気付いた敵は変形して躱そうとしたが、1機がZガンダムに固執して反応が遅れ下半身がエネルギー弾に飲み込まれた。
敵MSは大破した1機をアームに掛け逃げて行った。
リュウイチ「やれやれだぜ。Zガンダムのパイロット助かった」
アポリー「『死神』に礼を言われるなんてなぁ」
カミーユ「アポリー中尉。Zガンダム完成したのですね」
アポリー「お前用に運んで来た。俺はもう御免だ」
Zガンダムに乗り換えたカミーユは、第2陣の補給のレコア・カツを狙った敵を撃退した。
ガンダムMK−Uはエマ中尉が代わりに乗る事になり、カツの運んで来たGディフェンサーでバワーアップが出来る様になった。
UC0087年8月10日
ティターンズが月面都市フォンブラウンに、攻撃を仕掛けて来た。
第1陣を撃退している間に戦艦が1隻強行着陸して、手を引かねば都市を攻撃すると脅迫してきた。
ブライトは撤退を指示、俺達は一時フォンブラウンから離れた。
ブライトはカミーユにフォンブラウンの現状偵察を指示した。
その間に再びフォンブラウンに接近中だったアーガマが、敵の偵察部隊に発見された。
その迎撃に独断にMSメタスでファが出撃するも、ギャプランのヤザンに歯が立たずフォンブラウンに逃げ込んだ。
レコア少尉がZガンダムをカミーユに送り届けている間に、アーガマはフォンブラウンの発電施設を占拠した。
するとティターンズの指揮官はあっさりと、フォンブラウンを放棄撤退して行った。
UC0087年8月17日
エゥーゴに存続の危機的事件が起きた。
代表ブレックス准将が地球で暗殺された。
連邦軍の指揮権をティターンズに委ねる発議阻止に、連邦議会総会に出席する為地球に降りていた。
クワトロ大尉を護衛にしていたが泊まっていたホテルで、ティターンズの刺客にあった。
亡くなる直前クワトロ大尉を、次のエゥーゴの代表に指名した。
UC0087年9月21日
ティターンズがエゥーゴに協力的なコロニーを見せしめとする為、サイド2・25バンチコロニーに重巡洋艦アレキサンドリアを派遣した。
何らかの作戦があると出撃命令が、アーガマとラーディッシュに出た。
リュウイチ「あれか。やけに数が少ないが、罠か?」
クワトロ「あれを見ろ。奴らG−3ガスをコロニー流すつもりだ」
カミーユ「なんて事を」
ティ
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