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死神と呼ばれた転生者
第2話
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相手に無双している。
 俺はツインビームサイズを取り出すと、終わりにするべく行動に出た。
 
 リュウイチ「『トランザム!!』」

 アッシマーの懐に瞬時に入ると、コックピットをツインビームサイズで突き刺した。
 そして1度ツインビームサイズを抜くと、今度は大きく機体を切り裂いた。
 ブランのアッシマーが爆発した。
 ブランの部下が数機逃げ出した。
 俺はバスターランチャーを展開、照準を付け引き金を引いた。
 巨大なエネルギー弾がブランの部下を、飲み込み消し去った。

 アムロ「また。あなたは」
 リュウイチ「終了。まだシャトルは上がらんのか」
 アムロ「何を言っている、今ならまだ間に合う」
 リュウイチ「ああ。俺達は乗らねぇぞ。ホンコンで飯食ってから上がる」
 アムロ「何を馬鹿な事を」
 リュウイチ「第一アムロ。俺より後ろの少年が、降りているんだが良いのか?」
 アムロ「えっ!」

 カミーユがガンダムMK−Uで降りていたのだ。
 次の展開を気にして、俺が護衛になったのだがなぁ。
 結局クワトロ、カツの2人だけで、宇宙に上がっていった。
 
 リュウイチ「カミーユ。何故降りた?」
 カミーユ「援護がいると思いました」
 リュウイチ「クワトロから修正食らうのを覚悟しとけよ」
 カミーユ「リュウイチさんもじゃ無いですか」
 リュウイチ「残念だが俺は奴に嫌われている。離れられて喜んでいるだろう」

 アウドムラに戻った俺達は、補給物資を求めてホンコンに向った。
 ホンコンにはエゥーゴの支援者、ルオ商会がありそこと交渉するそうだ。
 ルオ商会にはアムロが行った、俺達は相変わらず機体の手入れ。
 それとまた新しい装備が付いた、Iフィールド避けるからいらない。

 アムロが出かけてしばらくすると、ホンコンに巨大MAが現れた。
 ああ来ちゃったよ、転生者達はカメラ持って喜んで出かけやがった。
 本当に死ぬなよ。

 俺とカミーユの2人が迎撃に向った。
 敵のMAは滅茶苦茶やってくれた、ホンコンを消す勢いで拡散メガ粒子砲を撃ちまくる。
 
 カミーユ「やめろ!!」

 ビームライフルを撃つがこの巨体で、Iフィールド装備反則だぜ。
 威力がありすぎて街中で、バスターランチャーを使う事は出来ない。

 リュウイチ「『トランザム!!』」

 俺はツインビームサイズを持つと、敵のMAに斬りつけた。

 リュウイチ「マジかよ。斬れないじゃねぇか、装甲まで反則か」

 近寄った俺に拡散メガ粒子砲が、来るが躱す。

 リュウイチ「カミーユ1度戻って、バズーカ取って来い」
 カミーユ「しかし1人では」
 リュウイチ「問答やっていると、ホンコンが灰になるぞ」
 カミーユ「分か
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