第2話
[5/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
相手に無双している。
俺はツインビームサイズを取り出すと、終わりにするべく行動に出た。
リュウイチ「『トランザム!!』」
アッシマーの懐に瞬時に入ると、コックピットをツインビームサイズで突き刺した。
そして1度ツインビームサイズを抜くと、今度は大きく機体を切り裂いた。
ブランのアッシマーが爆発した。
ブランの部下が数機逃げ出した。
俺はバスターランチャーを展開、照準を付け引き金を引いた。
巨大なエネルギー弾がブランの部下を、飲み込み消し去った。
アムロ「また。あなたは」
リュウイチ「終了。まだシャトルは上がらんのか」
アムロ「何を言っている、今ならまだ間に合う」
リュウイチ「ああ。俺達は乗らねぇぞ。ホンコンで飯食ってから上がる」
アムロ「何を馬鹿な事を」
リュウイチ「第一アムロ。俺より後ろの少年が、降りているんだが良いのか?」
アムロ「えっ!」
カミーユがガンダムMK−Uで降りていたのだ。
次の展開を気にして、俺が護衛になったのだがなぁ。
結局クワトロ、カツの2人だけで、宇宙に上がっていった。
リュウイチ「カミーユ。何故降りた?」
カミーユ「援護がいると思いました」
リュウイチ「クワトロから修正食らうのを覚悟しとけよ」
カミーユ「リュウイチさんもじゃ無いですか」
リュウイチ「残念だが俺は奴に嫌われている。離れられて喜んでいるだろう」
アウドムラに戻った俺達は、補給物資を求めてホンコンに向った。
ホンコンにはエゥーゴの支援者、ルオ商会がありそこと交渉するそうだ。
ルオ商会にはアムロが行った、俺達は相変わらず機体の手入れ。
それとまた新しい装備が付いた、Iフィールド避けるからいらない。
アムロが出かけてしばらくすると、ホンコンに巨大MAが現れた。
ああ来ちゃったよ、転生者達はカメラ持って喜んで出かけやがった。
本当に死ぬなよ。
俺とカミーユの2人が迎撃に向った。
敵のMAは滅茶苦茶やってくれた、ホンコンを消す勢いで拡散メガ粒子砲を撃ちまくる。
カミーユ「やめろ!!」
ビームライフルを撃つがこの巨体で、Iフィールド装備反則だぜ。
威力がありすぎて街中で、バスターランチャーを使う事は出来ない。
リュウイチ「『トランザム!!』」
俺はツインビームサイズを持つと、敵のMAに斬りつけた。
リュウイチ「マジかよ。斬れないじゃねぇか、装甲まで反則か」
近寄った俺に拡散メガ粒子砲が、来るが躱す。
リュウイチ「カミーユ1度戻って、バズーカ取って来い」
カミーユ「しかし1人では」
リュウイチ「問答やっていると、ホンコンが灰になるぞ」
カミーユ「分か
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ