基本的に異世界や並行世界介入はトラブルの元です!
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ら見て地球に対する利益が興味がないことはわかってる。ならば我々は銀河連邦を怒らせないように徹底する事だ」
「技術提供の要求はやめるのですか?」
「いや、形だけでもいいから要求を続けろ。下手にやめると各国が変に勘ぐる可能性が高い。それと各国のどの国かは知らないが、他の国が銀河連邦を怒らせないように注意を払うんだ。彼らが怒れば何が起きるか分かったものじゃない。彼らは地球の常識が通用しないのだ。」
もしかしたら宇宙から宇宙艦隊の地球全土攻撃もあり得ると北条は思っていた。歴史背景や戦闘規模を考えれば惑星一つが崩壊しても不思議ではない戦闘が銀河世界では当たり前のようであり、彼らが本気を出せば日本どころか地球を滅ぼす事も簡単に選択する事を恐れていた。各国は今のところ地球に対して銀河連邦は武力行使しないだろうと高を括ってるが、あの並行世界を繋ぐ門を作り上げた技術力があるからこちらが予想もしない事を平然とやると思っていた。
こうして北条は改めて銀河連邦の技術は欲しいが、銀河連邦を怒らせないように各国が銀河連邦を怒らせないように注意を払うように決意した。
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