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サトシ：「誇り高き精霊よ！
目先の闇を貫かん！！」
ギャロップ：「ギャロッ！！」
シンジ：「ふっ、、細かい事はどうでもいい。
貴様、俺と勝負しろ」
タケシ：「ヒカリ！しっかりしろヒカリ！」
ヒカリ：「、、、」
ヒロシ：「カツラさん、
サトシの様子がおかしい。
もしかしてあれが、、」
カツラ：「うむ、、」
（スーパーマサラ人ゴッドじゃの）
マリナ：「ちょっとしっかりしなさい！！」
（ヒカリを揺するマリナ）
ヒカリ：「う、、ん、、、」
タケシ：「ヒカリ！この角度じゃ
起きないとシンジにパンツ見られるぞ！！
早く起きろ！そう言えばお前、
今日ポケモン大好きクラブの玄関前で
スカート捲られてたよな！？
俺は年下のパンツに興味は無いが、
サトシやシンジならお前のその薄青のラン、、」
パァーン！！（ヒカリのビンタ）
カツラ達はサイドンロボから降りると
意識を取り戻したヒカリを連れて引き下がり、
サトシとシンジのバトルが再び始まった。
シンジ：「エアームド！”はがねのつばさ”！」
サトシ：「その身に秘められし瞬きの技、
闇の力を撹乱せん」
ギャロップ：「ギャロッ！」
バババ！（こうそくいどう）
ヒロシ：「！！」
マリナ（速い、、）
カツラ（速さだけではない、、
今のギャロップはスピードに加え分身を
生み出しておる）
タケシ：「まるで”こうそくいどう”と
”かげぶんしん”を同時に
繰り出してるみたいだ、、」
シンジ（速さ故に
分身を作り出したか、、ならば）
エアームド：「グォ！？」
シンジ：「戻れエアームド」
パシューン（ボールに戻るエアームド）
シンジ：「スリーパー！バトルスタンバイ！」
ポーン
スリーパー：「スリィパァ！！」
タケシ：「スリーパー、、」
ヒロシ（トリックルームか）
スピード勝負では分が悪いと判断した
シンジはスリーパーを繰り出した。
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