13部分:第三話 高校生と大学生その五
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声をかけます。
「そういうことで。はい」
ご夫婦にはちゃんとお金を返しています。まあ常識ですね。
「これで」
「で、これからどうするの?」
新一君がお金を渡し終えたのを見てからまた声をかけます。
「帰るの?」
「まあ八木にでも行こうかな」
ふと首を傾げてから言いました。
「それか桜井かな」
「奈良には行かないの」
「家から逆になるからね」
そう答えてきました。
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