鎮守府・愛のエプロン!第2回-後編-
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乳の甘味が癒される感じだ。その証拠にホラ」
衣笠「美味い美味い美味い美味い!」ガツガツ
提督「な?自信持て」
山風「う、うん……」グスッ
提督「あぁホラ、泣くな泣くな」ナデナデ
( ;´・ω・`)『娘の手料理を喜ぶお父さんかな?』
提督&衣笠、完食!
提督「ふぅ……美味かった。さて、最後はいよいよ」
衣笠「大鯨ちゃんだね!」
大鯨「よ、よろしくお願いします!」
提督「もう見た目からして美味いんだが(確信)」
衣笠「でも提督、試食して品評しなきゃ」
二人「いただきます!」
パクッ モグモグ……
二人「( ´・ω・`)………」
二人「(´;ω;`)」ブワッ
大鯨「泣いた!?えっと、あのあの、何か私の作ったケーキに不備が!?」
提督「いや、違う……違うんだよ、大鯨。なんだかな、美味すぎて泣けてきてなぁ」
衣笠「(白目)」
大鯨「美味すぎて気絶!?」
提督「お前の愛情、ひしひしと伝わってきたぜ。ありがとな」ナデナデ
大鯨「は、はうぅ……////」←赤面
提督「大鯨はあまり戦闘が得意ではないが、少しばかり演習メニューを増やして、早目に指輪が渡せるようにしよう」
大鯨「はい……ふつちゅかものでしゅが」
衣笠「あぁ〜っとぉ!?これは、提督の公開プロポーズなのかァ〜っ!?」
提督『いつの間に起きたし』
提督「んな事より、さっさと格付け行くぞ」
衣笠「えっ、まさかのスルー!?……まぁいいや、エプロンボードカモン」
( ;´・ω・`)<提督は爆発しろ〜
提督「オイ何か今聞こえたぞ」
衣笠「気にしないの、提督。まずは大鯨さん!」
提督「文句なしの特エプだろ。てか、それ以外に付けたらヤラセ疑われるわ」
大鯨:特エプ
大鯨「あ、ありがとうございます!」
衣笠「では引き続き山風ちゃん!」
提督「ん〜……悩むが、上エプ寄りの中エプって所か?」
衣笠「最初は間違えてたけど、途中で気付いて直せたのはポイント高いよね!」
山風:中エプ
山風「とりあえず、ランク外じゃなくてよかった……」
提督「さて、残るは危険物拵えた二人だが……」
初月「」ガクガクブルブル
二人『物凄い祈ってる……』
提督「ビス子は問題外として、初月は……ギリ下エプって所か?」
衣笠「そうね。かろうじて食べられたし……下エプとランク外の境目辺りじゃない?」
提督「だな。エプロンボードの縁に貼っておこう」
初月:ギリギリ下エプ
初月「よかったぁ……」ホッ
提督「さて、ビス子に関してはランク外確定なんだが」
衣笠「今の所
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