128部分:第十七話 梅雨ですその六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
はいいことじゃないか」
「顔じゃなくて性格が奇麗だったらもっといいと思うんだけれど」
私はそれをふと思いました。言葉にも自然に出ます。
「そこはどうなの?」
「それは勿論」
わかっているみたいです。それを聞いて少しひっとしたのは事実です。
「ちゃんとわかってるよ」
「わかってるのならいいけれど」
「それでもあれだろ」
それでもここで反論してきました。私に。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ