第十七部[魔法少女リリカルなのは物語]
原作開始
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rotection日
表十三家からの依頼で大妖怪退治を請け負い、
隔離結界内で妖怪と戦っていると、
黒髪の少年が乱入してきた・・・
人払いが効いてない?
妖怪に弾き飛ばされて重傷を負ってたから助けたけど何がしたかったんだろう?
妖怪は普通に討滅した。
・・・
結界を解除し少年の怪我を治療したけど、
本当に何がしたかったんだろう?
ここ辺り一帯は表十三家が人払いしてたし
人なんて近づかないはずなんだけど・・・
少年の怪我は神の血で治した。
・・・
少年の意識が戻る前に目の前に画面が発生して緑髪の美女の人が出てきて感謝されたけど、
妖の討伐中に乱入とか下手したら死ぬから止めなさいね、
堅気を守るのが仕事とはいえ、
自殺志願者を守るのは流石に仕事の範疇の外だよ。
・・・
時空管理局らしいけど、
お話は表十三家にお願いします。
私は未知の組織に対して対応する権限が無いので。
取り合えず上司を紹介して帰った。
後日に事情聴取をお願いされたけど、
それこそ上司が許可を出したらだよ。
Protection Powered日
野郎、私を売りやがったな。
普通に許可証を持って緑髪の人が目の前に現れて、
相手の戦艦で事情聴取を受けることになった。
・・・
「まず先日の件については息子を救っていただきありがとうございます」
え・・・息子?弟とかじゃなく?
年齢不詳が多すぎるんだよ・・・
「ああ、いや。怪我人を救うのは戦場で敵味方みたいな状況じゃないなら当然なので気にしないでいいです」
「ありがとうございます、申し訳ありませんがこれから事情聴取をさせていただきますね」
「上司殿からどこまで話していいと?」
「判断は任せるそうです」
野郎、丸投げしやがった。
「では質問形式にしましょう。貴方達が質問して、私が答えられることを答える形で」
「解りました。まず、貴方の名前は何ですか?」
「四十九院黒烏です、よろしくお願いします」
自己紹介は大切。
「私はリンディ・ハラオウンです。よろしくお願いします」
「艦長の息子のクロノ・ハラオウンです」
「エイミィ・リミエッタです」
「ぼ、僕はユーノ・スクライアと言います」
うんうん
「先日貴方が戦っていたモノは何ですか?」
「妖怪ですね、種族的には鬼類の鬼科の学名大鬼ですね」
実際学名とかは今付けた・・・
「貴方の職業は?」
「
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