鎮守府・愛のエプロン!第2回-前編-
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〜第1回収録直後〜
青葉「いや〜司令、お疲れさまでした!」
提督「あぁ、お疲れさん」
青葉「今回は割と飯ウマが豊作な回でしたねぇ」
提督「一人を除いてな(重要)」
青葉「さて、次の収録なんですが、放送日がバレンタインの辺りなんですよ」
提督「なら、特定の料理に絞らずにデザート……とかのフリーなお題にしてみるか?」
青葉「お、いいですねぇそれ!では早速、次回の出場者を抽選お願いします」
提督「へいへい」
青葉「あぁそれと、収録日は青葉スペシャルの打ち合わせがあるので来られません」
提督「おいおい、MC俺一人か?」
青葉「大丈夫です、代役を頼みました!」
提督「……大丈夫かなぁ」
〜数日後〜
衣笠「料理は愛だ!」
提督「愛があれば!」
2人「Love is OK!」
衣笠「さぁ始まりました、鎮守府・愛のエプロン2回目だよ!」
提督「前回は割と胃に優しい回だったからなぁ……1人を除いて。というか青葉が多忙だからって代役の衣笠だが……大丈夫か?」
衣笠「アハハ……本当は最初の出演はエプロンガールズでが良かったんだけど、青葉にどうしてもって頼まれるとねぇ」
提督「どんな料理が出てきても、食べる覚悟はしておけよ?」
衣笠「ヒエッ……」
提督「まぁ、今日の面子次第だとは思うがな?」
衣笠「気を取り直して本日のエプロンガールズ、カモン!」
ビスマルク「ビスマルク級戦艦1番艦・ビスマルクよ。ドイツの凄さを見せつけてやるわ!」←クロエプロン
初月「秋月型防空駆逐艦・その4番艦の初月だ。まさか僕が選ばれるとはね……」←ミズイロエプロン
山風「白露型駆逐艦……8番艦の、山風……うぅ、恥ずかしいよぅ。帰りたいよぅ(涙目)」←ミドリエプロン
大鯨「潜水母艦・大鯨です。今日はよろしくお願いします!」←マイエプロン
提督「一人は安牌が来たな」
衣笠「取り敢えず、山風ちゃんは泣かないで頑張ろうね?」オロオロ
提督「まぁ、山風は料理の腕前は悪くないからな。それよりもビスマルク」
ビス子「あら、何かしら提督?」
提督「お前の後ろに控えてるレーベとマックスとプリンツは何故ここにいる?」
ビス子「あら、当然でしょう?普段は私のご飯は彼女達に任せているもの。今日もこの娘達に作ってもらうのよ!」ドヤァ
提督「お前は一体何を言ってるんだ(真顔)」
衣笠「は〜い、お手伝いやアドバイスの類いは一切禁止ですから。3人は大人しく観覧席に行きましょうね〜」
提督「スタッフさん、よろしく」
( ・`ω・´)b<任せろ〜
( ´・ω・`)b<部外者は出荷よ〜
(
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