鎮守府・愛のエプロン!第2回-前編-
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
´・ω・`)b<らんらん♪
レーベ「ビスマルク、僕達応援してるから」
マックス「まぁ、こうなるわよね」
プリンツ「ビスマルク姉様〜、ご武運を〜!」
ビス子「ちょっと、何でダメなのよ!?」
提督「当たり前だろ!お前は前回一人で頑張ってた利根に謝れ!」
衣笠「さてと!調理前に一波乱ありましたが、エプロンガールズの皆に自信の程を聞いちゃうよ!」
ビスマルク:★1【WARNING!】飯テロリスト(直喩)の可能性高し。放送事故に注意!
提督「まぁ、なんだ……その」
ビス子「何よ?歯切れが悪いわね」
提督「無茶だけはすんなよ?」グッ(サムズアップ)
ビス子「何なのよその優しげな眼差しは!やってやろうじゃない!」
衣笠「……なんかどっかのプロ野球選手みたい」
初月:★3【普通。人並みには出来る】
初月「僕も人並みには出来る自信がある。デザートというのは、秋月姉さんが時々焼いてくれるホットケーキのような物でもいいんだろうか?」
衣笠「ん〜……そこにフルーツとかシロップとかで飾ればいいんじゃない?」
初月「成る程……解った、やってみよう」
衣笠「頑張ってね」
山風:★2【微妙。味は美味くもなく、不味くもなく……】
山風「わ、私……あんまり自信無いよ?お料理する時も、時雨ねぇとかに手伝ってもらうし」
提督「まぁ、自信無くても一生懸命作るのが大事なんだ。出来る限りでいいからやってみてくれ」
山風「う、うん……」
衣笠『大丈夫かなぁ……』
提督「衣笠衣笠」ボソボソ
衣笠「なぁに提督?」ボソボソ
提督「山風は自信なさげだが、あぁ見えて料理は上手いぞ?期待してていい」
衣笠「マジで?」
山風の腕前、提督の正当な評価によりランクアップ!★2→★4【上手い。お代わり余裕です】
大鯨:★5【セミプロ級。新たなる飯ウマ勢の誕生か】
大鯨「間宮さんや提督には負けるかも知れませんが……頑張ります!」フンス
衣笠「大鯨ちゃんは不安要素がないわね」
提督「むしろ何が出てくるか楽しみだよ、俺も」
衣笠「じゃあ提督、今日のお題を発表してね!」
提督「うむ。もうすぐバレンタインデーだ。チョコに限らず、デザートを各自一品作ってくれ」
衣笠「お題は『デザート』!何を作るかは各自の自由でーす!それじゃあ……調理、スタート!」
〜調理風景:ビスマルクの場合〜
「見てなさい、私の実力を!」
『ねぇ提督、ビスマルクさんって確か提督の嫁艦だよね?手料理食べた事無いの?』
『俺が食いたい、と言ってもあからさまにその手の話題から話を逸らそうとするんだよ、アイ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ