119部分:第十六話 色々と大変ですその六
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「背はですか」
「何食べたらよかったのかしら」
またしてもここで食べ物の話です。
「背が伸びるには」
「私もそれ知りたいです」
紛れもない私の本音です。
「伸びなくて、本当に」
「わかってれば私も大きくなっていると思わない?」
「うっ・・・・・・」
それを言われると。
「この話止めない?絶対に答えでないわよ」
「そうですね。それじゃあ」
「そういうこと。それにしても東寮に来た時ねえ」
「何かあったんですか?」
「正直方言が凄かったのよ」
広島弁ですね、それってやっぱり。
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