第六千九百四十七話 世界はどうでもいい
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第六千九百四十七話 世界はどうでもいい
韓国は旭日旗は世界的に批判されていると言いますが。
「そんなのどうでもいいだろ」
「一々変な話持って来るなよ」
生徒会ではまずイギリスとフランスがうんざりとしたお顔でコメントします。
「ナチスの国旗とどう同じなんだよ」
「その前からあっただろ」
「あれは大漁の旗って聞いたぞ」
「太陽が上がるのなら普通あるぞ」
アメリカだけでなく中国も言います、どうも中国の国民の人にはどうかと言う人もいるそうですが。
「うちの昔の上司の絵でも使われていたある」
「演出の絵としては普通じゃないかい?」
「マケドニアの 国旗は どうなる」
ギリシアはこう言います。
「というか あいつの国旗に 文句 言うか」
「世界が批判しているんだぜ!」
ですが韓国だけはこう言います、世界各国とその国の人達が言っても自分と国民の人が言えばそれで、みたいです。
「だからあの漫画も旭日旗は止めるんだぜ!」
「じゃあ 何の 旗がいい」
旭日旗の次は日章旗と言うのは明らかです、それでギリシアはそんな韓国にゆっくりとですが的確に突っ込みを入れました。
第六千九百四十七話 完
2018・4・2
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