もう一度
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体勢を整え向かってくる天海。レオンは神の領域の限界時間がまもなくであることを、体で感じていた。
(こうなったら、一か八か行かせてもらうぜ!!)
黒い冷気を渦のように左腕に纏わせジャンプする。神をも滅するとされる滅神魔法の、最強の魔法。
「絶対零度!!」
二人の髪が凍りつくほどの冷気。その強烈な一撃は、天海の体を貫いた。
「「「「「あ・・・」」」」」
しかしそれと同時に、天海の腕もレオンの体を貫いていた。
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