暁 〜小説投稿サイト〜
名探偵と料理人
第五十二話 -日常回-
[8/8]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
の肝心の画商が交通事故で入院してしまいオレ一人で参加することになってしまったのだ。そのため、出発の際に買い付け役に任命されてしまったのだ。

 

「俺が気にいったらワシ名義で買ってきていいぞ、って確か一億位するんでしょう?太っ腹すぎですよ……」

 

さあて、買う買わないはともかく(買うにしたって自腹を切るつもりだが)その画家の家はさらに山奥にあるらしいから移動しますかね。

俺は駅近くに止まっているタクシーに乗り込み、目的地へと出発した。

 


[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ