そのじゅうはち
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。
「仲いいね、二人とも」
「「誰がこんな奴と!………あ"ぁ"ん!?」」
真似してんじゃねぇぞ居眠り門番!
俺は美鈴を睨み付けた。
美鈴も俺を睨み付けている。
「キスするの?」
「しねぇよ!」
互いにプイっと顔を背ける。
「先が思いやられますね…」
玉藻の呆れた声がして、俺達は再び歩き出した。
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