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ゲート自衛隊 超化学提督物語
プロローグ
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ああ……もうすぐ帰るのか。この時代で食う、遊ぶ、寝るの最高の生活が送れたのに」

「伊丹は帰るだけで済むけどな。俺なんて過去の地球国家に対して色々と対応しないといけないんだぞ」

「各国のお偉いさんの対応だよね〜」

「他人事だと思いやがって」

「いやいや三等陸尉の俺に出来ることなんてそんなにないっスよ。タロウ中将みたいに高級士官でもないし」

伊丹も伊丹で過去の世界に帰った後の対応もあるのでめんどくせーと心の中で呟く。タロウはタロウでこの後の対応で頭を悩めるのであった。


ーーー。

そして話は201X年の地球世界に戻る。伊丹が門から突然と表れて警備をしていた自衛官達は驚く。そして伊丹を取り調べると、数か月ほど前に突然と行方不明となり、そしてこの基地でレンジャー訓練を受けていたレンジャー始まっていらいの問題児であることがわかった。当然のように自衛隊関係者は今まで何処かにいたのか伊丹に質問をした。そして伊丹がこの数か月ほど経験した出来事と、門の先にある世界の話は世界中に大混乱を呼び起こした。


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