第七十三.五話 丁
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下ろし…
「女の人って本当に『んほおぉぉぉ』とか言うんだ…」
side in
あー…くそっ…情けない。
いきなり箒に服を裂かれたかと思えば手コキでイかされて、しかも次は尻尾とかわけわからん所でいかされる始末…
その上ディープスロートで搾られて…
あぁ…束さんに突っ込んでからの記憶がひどく曖昧だ…
「橙。いるか」
『なに?ますたー?』
「状況説明」
『ますたーが束に突っ込んだあと理性がふっとんで、そのあと箒がますたーを襲って騎乗位。
箒もイキまくって理性も意識もふっとんで本能で腰だけ動かしてしてスローセックスしてたら、ますたーが理性を取り戻して…
後はわかるよね?』
「あぁ…情けない事にな」
『一応言っておくと、全力で気を巡らしといた方がいいよ。
ますたーの精気だって無限じゃないんだから』
橙に言われた通り、全身に気を巡らせる。
気術は細胞を活性化させ怪我や疲労を治す。
「精子の増産ってできるのかな…」
『たぶん。試しにやってみたら?』
全身に廻していた気を下腹部辺りに集める。
「お?おぉ?」
やべぇ、チンコが超いてぇ。
下腹部に集まった気は、マイサンをビンビンにしていた。
さっきよりデカい。
「まじで風船だな」
『ますたー…あんなに出しといてまだするの?』
「いや…」
辺りを見回す。
うん、見事にぐっちゃぐちゃだ。
「片付けて寝よう」
取り敢えず、辺りに飛び散った諸々のエイドスに干渉。
全て分解して綺麗にする。
「楽でいいな…」
あとは…二人に服を着せておこう。
とは言え俺のではサイズが小さい。
仕方ない、姉さんのを着せておこう。
そう思い、姉さんの部屋へ行こうとした時…
ガシッ!
「へ?」
手を掴まれた。
そのまま引っ張られ、バランスを崩す。
倒れた俺の上に、箒がのしかかる。
「ふふ…ふふふふ…」
マジかよ…
箒が俺の肩を押さえ付ける。
「箒、おい箒!」
「どうしたいちか?お前のココはまだ元気ではないか」
だめだこりゃ…
「お前まだヤる気?」
「無論」
ったく…しゃぁねぇなぁ…
俺を押さえ付ける箒をはね除け、逆に押し倒す。
「今度はお前が上か?」
俺の下で箒が笑いながら言った。
「ああそうだ。テメェ人がトンでるのを良いことに好き勝手してくれたな」
まぁ、俺もさっきはバックでヤりまくったけどね。
箒をひっくり返し、うつ伏せにさせる。
足の付け根の下に手をやり、尻を浮かせる。
腰をつかみ、箒の淫裂に突
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