暁 〜小説投稿サイト〜
憑依転生男の娘一夏がイチャラブエッチする話
第七十三.五話 丙
[3/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
の下半身は動きを止める事なくカクカクと動き、彼の剛直をしごいていた。

「んぁっ!んぁっ!あんっ!」

ぐちゅぐちゅと淫猥な水音が響いていた。

束を犯して疲れたのか、彼は仰向けになって、されるがまま。

一方彼女は彼に跨がり、彼の上半身に倒れ込み、腰だけを動かし続けていた。

その光景はまるで、彼女が彼の中に肉棒を突き入れているようだった。

不意に、彼の剛直が僅かに膨張した。

刹那。

「ぅっ…」

びゅる!びゅるびゅる!どぷ!

「んひぃ!?んぁ〜!?んあっ!?んあっ!?あ〜!?」

彼が、彼女の中に精を叩き込んだ。

発情していた彼女の子宮は、その青臭い液体を待っていたのだ。

彼女の体が痙攣する。

子宮が、悦んでいるのだ。

その快感は凄まじい物だった。

先述の通り、彼女は自らの子宮を性的に開発などしていない。

だが、そんな事は関係なく、彼女の中の獣は、子宮の入り口にかけられた精液を感じ取って絶頂したのだ。

快楽神経など通っていない、ポルチオで…

つまるところ、脳イキである。

「おっ…おっ…おっ…」

激しすぎる絶頂に、コヒュー…コヒュー…と肺が酸素を欲する。

彼女は30秒ほど、息を整えていた。

そして再び……………どちゅ!

「んぉ!」

どちゅ!

「んお!」

腰を動かした。

先程まで微かにあった理性は消え去り、己の獣に支配され、快楽を貪っていた。

今の彼女には、快楽を得る以外の思考は無いだろう。

どちゅ!

「イグッ!」

どちゅ!

「んぁっ!」

どちゅ!どちゅ!

「んっんぁん!イグッ!」

どちゅ! どぷ!ぶびゅ!びゅぶぶ!

「んいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!」

そんな事を繰り返し、やがて箒も姉と同じく動かなくなった。

違う点は、意識があることだろうか。

「はぁっ…はぁっ…んっ…はぁ…」

中に彼の剛直を収めたまま、彼女の意識は遠退いていった。










彼の体がピクリと動く。

箒になすがままにされて動かなかった彼がだ。

彼は常に複数の魔法を使っている。

その内、魔法と操身術の中間に位置する気術。

如何なる時であろうと、彼の体内では気が巡っている。

それは、彼に溜まった疲労を緩和し、尽きかけていた精を急激に補充していた。

彼女の下から這い出た一夏は、うつ伏せになっていた箒の腰をつかみ、引き上げた。

箒は腰をだけを上げた、屈辱的なポーズとなった。

そして、引き上げた腰の下には、彼女の陰部。

彼は迷わずそこを自らの剛直で貫いた。

愛液と精液でどろど
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ