第七十三.五話 乙
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ん…もっと、シテ?」
それだけは聞こえたのだろうか、いっくんが腰を大きく引いた。
そして…
ドスン!
「うっ…ぎぃ…!」
ズル……ドスン!
「ぐ…!」
ズル……
そうして、三度目。
ずりゅん!
「っんあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
今度は、衝撃は小さかった。
何故なら最奥を貫かれたからだ。
『最奥まで』、ではない『最奥を』だ。
「だ…だめ!そこはだめだよいっく…ひぃうぅぅ!
や!カリひっかかってるの!」
ズルリと、おち〇ぽが子宮から抜けた。
引っ掛かっていたカリが抜けたしゅんかん…
「んひぃぃぃぃぃぃぃっ!?」
イッてしまった。
目の前がチカチカする…
オナニーしてた時より数段上の気持ち良さだった。
ずりゅん!
「っやぁぁぁぁぁぁぁぁん!
らめ!とまって!」
ズルリ…ずりゅん!
「んんん〜〜〜〜〜〜!?」
ズルリ…ずりゅん!
「らめ!イッテるから!まって!おねがい!」
ズルリ…ずりゅん!
「らめらめらめ!あたまおかしくなる!」
ずりゅん!ずりゅん!ずりゅん!ずりゅん!ずりゅん!ずりゅん!
いっくんのおち〇ぽのかりがしきゅうこうをでたりはいったりしている。
そのたびに、あたまのなかでひかりがはじける。
「おっ…!おっ…!おっ…!」
きっと、いまのわたしはおかしなこえをあげてるんだろうな…
そんなれいせいなしこうができている。
なんていうか、じぶんのからだがじぶんのからだじゃないみたい。
いっくんにめちゃめちゃにされているのを、ながめてるみたい。
そんなふうにかんがえてると、いっくんのぴすとんがもっとはやくなった。
いっくんもそろそろいくのかな?
ずりゅ!ずりゅ!ずりゅ!ずりゅ!ずりゅ!
「んぉ!ぉ!ぁ!んぁ!」
ずる…
いっくんがひときわおおきくこしをひいた。
ずりゅん! びゅるびゅるびゅるー!
「んおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!?」
おなかのなかがやける!やけどしちゃう!
いっくんのせーえきが、わたしのしきゅうのなかにはきだされた。
どくんどくんってせーえきがでてくる。
しきゅうのかべにべっとりとふちゃくしたせーえきは、わたしのなかをやきつくすようにあつい。
さっき、でぃーぷすろーとしたときとはくらべものにならないくらいに、わたしがそめられていく。
もう、いっくんなしじゃいきられないくらいに。
ずる………………ずりゅん!
「んぃぃぃ!?」
ずりゅん!ずりゅん!
「もうむりおねがいだからぁ!わたしこわれちゃうよ!」
ずりゅん!
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