第七十三.五話 甲
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ん!?ほーき!?
なんかきちゃう!?こわいよ!たすけてよ!」
一夏は口をパクパクとさせながら、懇願するように助けを求めた。
しかし…
「さぁ…いっちゃえ」
一夏の体がビクン!と大きく震え…
「んやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
姉さんが、倒れそうな一夏を抱きしめ、その豊満な胸でつつみこんだ。
その中で一夏の体が小刻みに痙攣していた。
「や、なに…いまの…? あたま、まっしろに…こわれりゅぅ…」
一夏から、メスの匂いが漂う。
ほう…つまり一夏はイったのか…
それも、男の絶頂ではなく女の絶頂を…
きっと今の私の顔は、とても邪悪なそれだろう。
「姉さん、交代だ」
「そうだねぇ、じゃぁ、次は箒ちゃんがいっくんを気持ち良くさせてあげて」
「もちろんだ」
再び一夏を膝の上に、今度は向かい合わず、膝の上に座らせた一夏に後ろから抱き付く。
「はむ」
猫耳を口に含むと、一夏がぴくんと身じろぎした。
「ひぅ…みみ…よわいのぉ…」
「うむ、そのようだな」
そうして、次に責めるのは…胸だ。
うえから、そっと撫でるように一夏の胸を刺激する。
「きゃう…!?」
「ふむ…感じるようだな」
くにくにと乳首を弄る度に、切なそうな声を出す。
「うきゅっ…」
「うわぁ…いっくんの顔がえっちぃ…」
「姉さん、一夏のズボンを脱がせてください」
「そうだねぇ…そろそろ出させてあげようか」
姉さんが私の隣から立ち上がって、一夏の前でしゃがみこんだ。
一夏のパンツとズボンを一緒につかみ…
「むふふ…いっくんのいっくん御開ちょ…おぉぉう!?」
一夏の竿の大きさに驚いた。
「ふむ、やっぱり勃ったらおおきいのだな…」
一夏のソレは、毛は生えていないのに、それに相反するように大きい。
「イヤイヤイヤイヤ!?大きすぎるでしょ!?
これ半勃ちだよね!?これもう大人サイズだよ!?」
一夏は私達と風呂に入る時、必ず血流操作をしている。
つまるところ、一夏の本気で勃起したぺニスを見たことは無かったのだ。
始めて見たが……うむ、これが私の中に入るのか…
それにしても大きい…剛気功を始めとする各種気功術の副作用だろうか?
一夏のぺニスに手を伸ばす。
「んやっ!」
皮を被った半勃ちのぺニスは、透明で粘ついた液体を垂れ流していた。
「一夏、剥くぞ。痛いかもしれないが我慢してくれ」
竿の上の方を包み込むように握る。
「うゆ!?」
ドクンと脈動して、硬く大きくなった。
「お、おぉぉ…すごい…」
一夏の竿の前で、姉さんがお預けを食らった犬みたいに
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