第四十七話 海はなけれどその五
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達もか」
「ああ、湖に出てな」
「クラーケンを倒すつもりか」
「クラーケン倒してな」
それでとだ、久志は頭に顔を戻して話した。
「そいつを仲間にするさ」
「一緒に倒してか」
「一人より何人かいた方がいいだろ」
「わし等もそう言ったが一人でいけるとか行ってな」
「一人で出たんだな、そいつは」
「とかく無鉄砲な奴でな」
頭はまたこの言葉を出して話した。
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