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儚き想い、されど永遠の想い
83部分:第七話 二人きりでその十三
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させるものだった。
 それを飲み思い出していた。しかしここで。
 咳が出てしまった。六回程度。そうして言うのであった。
「最近どうも咳が」
 多いように感じた。だがそれは今は忘れてだ。義正と共にいた時のことを思い出しその中に浸っていた。


第七話   完


                2011・4・6

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