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アイドルマスターシンデレラガールズ プロデューサーはジード
第2話 燃えるアイドル B
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セルを持ちリクの隣に立った。

「融合!」

美嘉はそう叫んでカプセルを起動した。

「相合!」

莉嘉もカプセルを起動した。

「ヒアウィーゴー (Here we go)!燃やすぜ勇気!」

そうリクが叫び三人はジードライザーにカプセルをスキャンした。

[ウルトラセブン!ウルトラマンレオ!ウルトラマンジードソリッドバーニング!]

リクと美嘉と莉嘉の三人はウルトラマンジードソリッドバーニングに変身した。

「負けるなよ」

レオはそう言ってジードを見た。


ーーー市街地ーーー


ジードはブラックハリケーンキングに回し蹴りを打ち込み地面に着地した。

「いくぞ!」

ジードはパンチ攻撃でブラックハリケーンキングに打ち込んだ。

ブラックハリケーンキングはそれを喰らい少しふらついた。

「プロデューサー、このまま行けば勝てるよ!」

美嘉はそうリクに言った。

しかしブラックハリケーンキングは体を回転して竜巻を起こした。

ジードはジードスラッガーをブラックハリケーンキングに向けて投げた。

しかしブラックハリケーンキングの竜巻はジードスラッガーを弾き返した。

「っく!どうしたら!」

リクはそう言って構えていた。

「ジード!そいつの弱点は頭上だ!」

そうレオはジードに言った。

ジードはそれを聞いて片手に力を溜めた。

「ガルルルルルルルルル」

ブラックハリケーンキングは体を回転しながら火球を放ち始めた。

ジードはその瞬間を見逃さずにジャンプした。

「これで決めるよ!お姉ちゃん!Pくん!」

莉嘉はそう二人に言った。

「うん!」

「「「ストライクブーストー!!」」」


三人の右手から放たれた赤と緑色の光線はブラックハリケーンキングの頭を直撃して爆発した。

ジードは元の姿に戻った。



ーーー346プローーー


リクと美嘉と莉嘉はプロダクションに入りレオを招待した。

「朝倉リク。君はベリアルを倒した、だが新たな悪がまた近づいている。その事を伝えるように俺はウルトラの父に頼まれた。君はこの仲間達と一緒に世界を守るんだ!いいな」

そう言ってレオは片手に笠を持ちプロダクションを後にした。

リクと美嘉と莉嘉はプロダクションの仲間達を見てこれから迫り来る敵と戦うために絆を深めた。


ーーー?ーーー


とある宇宙空間。

黒いウルトラマンが宇宙骨翼超獣バジリスと戦いをしていた。

「消え去れ!デスシウム光線!」

黒いウルトラマンは必殺技を放ちバジリスを倒した。

「ジード・・・」

黒いウルトラマンは地球に向かった。


続く。
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