暁 〜小説投稿サイト〜
孤独と絶望と闇
『夜明けの孤独』
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にも気付かれずどこかに消えてしまいたいよ
影もできないまだ薄暗い街
UH…
引き止めるなど
UH…
もう何もない
生きるとは孤独になること
愛に甘えるな
胸の中守られていても本当の道は絶対見つからない

誰かの優しさが
なんだか重りに思えてきた
わざと無視して嫌われたかった
UH…
そんな器用に
UH…
ああ 生きられない
命とはなんなのでしょうか
誰のためにある?
使い道どうすればいいか
答え探しながら
歩いてく

生きるとは孤独になること
何を捨てればいい?
降り出した雨に濡れながら
今日は昨日よりも強くなる

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