ほっほっほ、私のレベルは『 』です
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ていた。
「ベヒモスさん、どうやら時間が余りないそうなのでサービスは無しでいきますが、恨まないでくださいね?」
最早ベヒモスに戦闘の意思は存在せず、ただこの場から─、いや、眼前の化け物から逃げ延びることだけを考えていた。
だが自身の意志に反して体は動かない。
いや、動くこともできなかった。
その後の両者の激突の結果は語るまでもない。
「エヒト神、いずれ貴方のそのふざけた思想そのものを破壊してさしあげますよ。」
無論、貴方の存在そのものもね─
天上の神々よ、戦慄するが良い
今此処に、この世界に帝王が顕現した
お前達の時代は終わりの刻を迎える
全ての事象の訣別と創生を此処に
今此処で全ての歴史が塗り替わる
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