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で、正真正銘の命を懸けて戦う。全てが始まったあの日の夕暮れから、このゲームは死と隣り合わせの世界に変貌したのだから。
右手を振ってメニュー欄を呼び出して、時計を見ると時刻はもう十五時を回ろうとしている。いつもの時間だ。
「そろそろ帰るか」
大剣を背中に吊るすと、俺は出口を目指して歩き始めた。
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