暁 〜小説投稿サイト〜
星の痣を持つ赤龍帝
9話 アーシアが悪魔に転生をして家族になる
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「はい。リアスさんが悪魔になる以外の道もありましたが、私はイッセーさんと一緒にいたくて、リアスさんに悪魔にしてもらったです」

「でもいいのアーシア。悪魔になったらもう、お祈りが出来なくなるけど……」

「もうお祈りが出来なくなりましたが、それ以上にイッセーさん達とも出会って、友達に成れたことが嬉しかったです」

僕と目が合ったアーシアは何故か顔が赤くなっていた。

「まぁ、そうゆう訳でイッセー。アーシアのことお願いするわね。私はアーシアの主として挨拶に行くわ。アーシアの荷物も明日に来るからイッセーはご両親に伝えてくれるのかしら」

「了解です、部長」

「アーシアに手を出したら駄目よイッセー」

「しないよ黒乃」

確かにアーシアは可愛いけど、友達だから手は出さないよ。

「話が終わったから。アーシアの歓迎会を始めるわよ。って言っても私と黒乃が作ったケーキしかないけど……」

それにしてもリアス部長がケーキを作るとは、凄いよリアス部長。

僕は皆が飲む紅茶を淹れた。何故か朱乃さんからは紅茶を淹れ形の教えて欲しい頼まれた。真っ赤の吸血鬼の館のメイド長の淹れ形で朱乃さんに教えた。

アーシアはリアスの僧侶として眷属になって、僕たちの
仲間になった。


To be continued
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