暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第三十二話 震え上がる事実と衝撃の裏切り
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-回想終了-
「その後リゼウィム様は本当に異世界へ旅立たれてしまったのだ・・・・・・・・・貴様のせいでリゼウィム様は可笑しくなってしまったのだ!!!!!!!!!!!」
憎しみで満ちた声でイッセーを指さしながらそう叫ぶユーグリッド
「・・・・・・・・・・・・・・マジかよ、リゼウィムの野郎がそんな事になってたなんて。」
「ハハハ、君はどこまで俺の想像を超えるんだイッセー?」
ユーグリッドの回想を聞いたアザゼルは頭と胃の辺りを抑えながらそう呟きヴァーリは歓喜の表情でそう呟いていた
「ああリゼウィムさんね、そう言えばこの前スカイリムのドラゴンボーンとサングインの3人で飲みまくって気づいたらパンツ一丁でソウルケルンで寝てたって手紙が来てたな。」
対するイッセーは以前届いたリゼウィムの手紙を思い出し懐かしんでいるのであった
「リゼウィム様を狂わせた貴様だけは・・・・・・決して許しはしない!!!!!!」
「貴方がイッセーを恨む理由はわかったわ。だけど・・・・・・貴方にイッセーを倒す事が出来るのかしら?」
リアスの言葉にユーグリッドは笑みを浮かべ
「この私が何の策も無しに来ると思ったかサーゼクスの妹?さぁ来い、貴様の出番だ!!!!!」
ユーグリッドがそう叫んだ瞬間、彼の隣に転移用の魔法陣が出現しそこから新手が姿を現したのだった
「あ、貴方は・・・・・・・・どうして!!!!!?」
信じられないと言った表情で叫ぶリアス。それもそうだろう、何故ならそこから出て来たのは
行方不明になってた誠治だったからだ
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