『Ｃondolence』
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哀しみと傷み
いつでも
いつまでも
喧嘩する
愛し方が
違っていて
想いの重さも
違っていて
それでも
大切に想う
其の気持ちは
おんなじで
二度と
還らない日々
二度と
逢えない人を
想い続け
悔やみ続け
哀悼するしか
何も出来ないで
後悔しか
ないけれど
ただ想うしか
一方的な
想いでしかない
何の役にも
立たないけれど
思い出は消えない
ありきたりな
言葉しか
思い浮かばない
あの日々は
ちゃんと此処に
ずっと在る
ずっと憶えてる
どうかどうか
安らかに
どうかどうか
其処が
美しければと
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