第十七話
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の?」
「はい、私も軍人です艦隊の指揮も取りたく思いますが!
総司令官の副官は他の者に勤まるか疑問です」
「それはそうだな、ロルフ様だオーベルシュタイン以外に勤まるのはルッツ副官位か?」
「ロイエンタールにビッテンフェルトとミッターマイヤーだったか三人居れば何とかならんか?三人は後輩でロイエンタールにビッテンフェルトは耐性が有るだろ」
何だ!失礼な話になっていないか?
「三人を次席補佐にして副官任務に就かせればルッツも楽になるだろう」
「賛成だ、ロイエンタールにビッテンフェルトは既に中佐出しな問題無いがシューマッハ大尉を大佐にすればいいだろう」
「それで良いだろう、他の者では務まらんだろうしな」
「すみませんが宜しいか?」
「シュターデン准将か何だ」
「私も副官に志願したいのですが」
掛かったぞ!理屈倒れもロルフ様には敵わんナ
「良いよ、シュターデン准将は次席副官として任命するから宜しくね。
俺は面倒な事は嫌いだから報告は簡潔にね。面倒な理屈何て物は入らないからね」
「はい、次席副官の任を全うします」
此奴は無理だな、すり潰して更迭にしようウン
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