第六千九百二話 パラリンピックでも
[8]前話 [2]次話
第六千九百二話 パラリンピックでも
ロシアがモナコでリゾート地のお話をしている時に連合の四国はパラリンピックに出場する自分達の国の選手達と一緒にまた平昌に来ていましたが。
建物の強烈な雨漏りにイギリスとフランスは唖然となっていました。
「本当にお約束だな」
「全くだな」
二国でその雨漏りを見て言います。
「オリンピックで終わらねえと思っていたら」
「パラリンピックでもかよ」
「君達もいつも言うな」
「それもお約束になっているあるぞ」
アメリカと中国の突っ込みもお約束になっています。
「もう受け入れるよろし」
「怒っても仕方ないぞ」
「やれやれだな」
「じゃあパラリンピック開始だな」
「そうだ、選手の人達を応援するぞ」
「そうしていくある」
至って冷静なアメリカと中国でした、ですがまだ言うイギリスとフランスでした。
「モルゲッソヨの像は健在だしな」
「またはじまるって思うとどうかって思うしかないな」
かくしてパラリンピックがはじまりました、何と今回は雨漏りからでした。
第六千九百二話 完
2018・3・10
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ