暁 〜小説投稿サイト〜
転生旅行
第十六部[ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている物語]
原作開始
第2層[ダンジョンに宝箱を求めるのは間違っているだろうか]
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、見切れる人、実は技巧派
・・・親近感がわくね

?席
溢れる主人公臭の【光の戦士】ウォーリアー・オブ・ライト LV6
他のあだ名に主人公、無口、純正派

]V席
器用貧乏の【破壊の風は二度吹く(疾風斬)】サマル・トリア LV6
他のあだ名に劣化副団長、男版副団長、全体的に地味



むしろ、

新人以外がレベル4以上ってロキファミリアは頭おかしいと思う。






白日

取り合えず、

結界を張って、

実力を知りたかったから新人を除く全員を纏めて相手になったけど、

凄いな。

絶対侮られて簡単に倒せると思ったのに、

加減をしていたとはいえ、  (念、魔法、忍術、気、霊力無しの身体能力調整状態)

全員倒すのに2時間も掛かった。

しょっぱなから全力の連携と怪我人の入れ替え、

後衛戦力の防衛に前衛の陽動。

個人技で細々とした事は教えれるけど、

少なくとも連携関係だと教えるところは無いかな。

特に団長と獅子将軍の指揮能力の高さが光ってた。

個人技能だと

姫様は当然だとしても

円卓の人間全員輝くものを持ってたし、

一般隊員も全員高い練度を持ってた。

姫様に頼まれてるし限界まで鍛えていいんだよね?



・・・

「模擬戦で全員対自分だと!!・・・舐めやがって」

「ベートさんは昨日コテンパンにされてたから何も言えないと思う」

「リヴェリア、どう思う?」

「最初から全力で殺すつもりで行かないと、あっと言う間に敗北するぞ」

「そんなに強いのか?久しぶりに会ったのであろう?」

「そうだな・・・私が国に居た時にやっていた訓練は、今のベートがやってる訓練の5倍だ」

「ふむ」

「そしてあの人は同じ時間でその10倍近い量の鍛錬をしていた・・・」

「「「「「「は?」」」」」」

「それにあの人は恩恵無しの魔法を使える人でもある」

「それって神様が降臨する前の時代に有ったっていう伝説の技能かい?」

「恐らくだが」

「今彼がやっているのもそれかい?」

「あれは結界を張っているんだろう」

「結界だって?」

「私達が全力を出せるようにだろうな」

「結界魔法なんてエルフの国でしか見た事無いですよ、私」

「私も故郷でしか見た事が無い。師匠が結構頻繁に使っていたから外では普通の技術だと思っていたが・・・」

「むしろ魔法文化自体が滅んだと言っていいからね」

「つまり恩恵が無くても魔法を使ってくる可能性があるって思って戦った方がいいな」

「部隊分けは足止め要員の前衛部隊、四方から攻撃する遊撃部隊、全力攻撃をする後衛部隊、後はそれの
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