暁 〜小説投稿サイト〜
獣篇U
17 人の最期の頼みは、せめて聞いてやれ。
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
。もはやその女、一人では歩くことはおろか、立つことさえままならん。もうどこにも行けはせんのだ。わしの元から飛び立つことなど、できはせんのだよ。」

_「女を繋ぎ止めるため、足まで奪ったか。」

まだ、銀時は生きている。
希望は、銀時の両肩にかかっている。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ